これからも、でもいつか・・・《パキシル》

口コミの投稿者:まさっちさん(男性 46歳)

私がこの薬と出会ってのは、2011年にうつ病と診断された時でした。

仕事のストレスが限界を超え出社拒否となり、心療内科を受診、処方されたのが始まりです。

会社を休職し、数ヶ月飲み続けたのち症状も改善され、リハビリ出勤を許されるようになりました。

同時に減薬しましょうとなりました。

週に数回のリハビリ出勤も最初は順調でしたが、次第にうつ症状が出始め、それどころか眩暈、イライラ、酷い時には精神的に追い詰められ

過呼吸を起こすほどでした。

当時の私は知らなかったのですがこの薬、減薬による離脱症状にかなり慎重にならないといけないのでした。

そのための常時症状だったようです。

結局リハビリ出勤は断念、薬の量も元に戻し、それから約半年後退職しました。

リハビリ出勤断念後は自宅療養をしていたのですが、退職してから数ヶ月、再び症状は改善の兆しをみせます。

しかし再び減薬するのは怖かったので、主治医と相談し副作用の少ない薬に徐々に切り替えていくことにしました。

パキシルを減らしつつ、他の薬を飲み始め少しずつそちらに切り替えていくという方法を取ったのです。

主治医は最初反対でしたが、どうしてもパキシルは怖いという私の意見を渋々汲み取ってくれました。

当時は二週間に一度の受診で、受診ごとに切り替えの調整をしていきました。

最初は違和感もなく体調に変化もなく、切り替えは順調に進みこれなら問題ないだろうと思っていました。

しかしある程度の量が切り替わったころから(どのぐらいの量だったかは覚えていません)、精神的な不調の波が頻繁に押し寄せてくるようになりました。

結局主治医と再度相談し、パキシルを元の量に戻すことで決着。

主治医からは「確かにこの薬に問題点はあるが、それはどんな薬にもあること。その中から自分に合う薬を探して飲むのが一番。今のあなたにはやはりパキシルが

合っていますよ」との言葉をいただきました。

私も反対を押し切って薬の切り替えをしようとしたことを謝罪し、これからはパキシルと付き合っていくことを心に決めるのでした。

それから徐々に体調は回復、減薬はしていませんが新たな仕事を見つけ働くことが出来るようになりました。

まだまだ不安定な日もありますが、なんとかここまでに救ってくれたパキシルという薬とこれからも上手く付き合い、

いつの日か減薬、そして断薬の日を迎えていものです。

※口コミの内容は個人の感想ですので、薬の効き目を保証する内容ではありません